ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。あなたは、今日のテーマについてどう思われますか?「そう思います!」「そういうこともあるかもね。」「そんなことありえないわ。」いかがでしょうか?私は、間違いなく意識によって病気が影響を受けていると思います。この仕事を始めた当初、クライアントさんがとても悲観的に物事を考えていることに驚きました。「胃が痛い、ガンだったらどうしよう。」このような病気のことだけでなく、いろんなもの事すべてにそう感じました。「隣のご主人が事故で大けがして入院だって」↓「うちの主人がそうなったらどうしよう。」こんな感じです。私の感覚から言うと、「早く退院できるといいですね。」こんな感じです。このように心配するように、思考を結びつけてしまうんですね。何かにつけて心配してしまう人と、楽観的に考える人とでは、脳や身体に与えるストレスが大きく違うのはいうまでもありませんよね。用心深いのは悪いことではありませんけど、心配の先取りは身体に良いことありませんよね。あなたは、いかがですか?誰でも病気になったり、怪我をしてしまったら、それは仕方がありません。そうなったら、「よし、負けるもんか!」と、思う気持ちが改善を進めます。不安障害は、気持ちが塞ぎがちな病気ですから、なかなかそう思えないことも事実だと思いますが、その分、メンタルコントロールが改善に直結する病気でもあるんですね。ぜひ、あなたも、元気のない時は、「大丈夫だよ。」と、あなた自身を励ますことからやってみてくださいね。最後まで、読んでいただきまして、
|
---|
