ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。欧米の医師とお話をしました。突然ですが、あなたは、日本の医学を信用していますか?私は、医師にもよりますし、施術や理論について違いますが、基本的に信用しすぎないようにしています。自分で判断できるように、勉強していくと、矛盾している話によく気が付きます。特に日本の投薬主流の治療には疑問ばかりです。このままだと病人ばかり増えて、効かない薬を飲んで、病人が増えすぎて、医療保険制度が破綻してしまいます。すでにアメリカの医療は破綻状態で、保険が効かないことが多いです。救急車を呼ぶと一回1万円ぐらいということを聞いたことがあります。なので、重篤な病気になったら、一家が破産すると言われているらしいです。その分、現在急速に伸びているのが、“予防医学”というジャンルです。病気を予防して健康になり、医療費を減らして、幸せに寿命を全うしようというわけです。先日、お話を伺ったマレーシア在住の医師の話だと、投薬治療より、栄養や運動、自己免疫力の向上で病気を治し、未病の段階で治すことが大切だとおっしゃっていました。この考えに私はとても共感します。不安・パニック障害も、起きてからより、未然に防ぐ方がいいんです。日本の医療は、対症療法からの投薬治療が主流です。なぜそうなのかは、今日は話しませんが、これでは、医療保険が破綻すると、医療費は高いし、病気は治らないし、最悪です。ぜひ、そうならないようにしていきたいですね。これからは、予防医学についてもお伝えしていきたいと思います。最後まで、読んでいただきまして、
|
---|
