ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。私の自宅の近所には、大学があります。ウォーキングをしているときにグランドの横を通るのですが、ふと見ると車椅子でテニスをしている人がいます。一生懸命練習している このような方を見ると、本当に頭が下がる思いです。パラリンピックを見ても、とても見事な車椅子さばきで、縦横無尽にテニスコートを駆け巡っていますよね。「すごい努力したんだろうな~」そう思ってみています。身体の障害とは、自分の思った通りに、 体が動かすことが出来なくて、健常者が簡単に出来ることが、とても大変な思いをしないとできないですよね。これは、とても大きなハンディや試練だと思います。心の病は、頭でこうしたらいいとわかっていても、気持ちが付いてこない。だから、思うように行動できない。はた目から、わからないので、理解されにくいのもつらいところですよね。身体に障害があっても、自分の出来ることを磨いてやろうとする人。心の病にも負けないで改善するために努力を積み重ねることが出来る人。この方たちは、心の病や障害を乗り越えて、自分の糧とすることを選択した人だと思います。私は、心の病の方を支えることが仕事です。でも、逆に私が学ばせてもらっているように感じています。あなたも、頑張っていると思います。もしかすると、あなたは、「私の頑張りなんて小さなことです。」そうおっしゃるかもしれません。でも、あなたの頑張りに、勇気や学びをもらっている方が必ずいらっしゃいます。困難を乗り越えようとする姿は、全て美しい。私は、いつもあなたを応援できることに感謝しています。最後まで、読んでいただきまして、
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不安・パニック障害 心の病はあなたにとって何でしょうか?