ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。あなたは、つらい時、ちゃんと自分を励ましていますか?「発作が起きそうなとき、そんな余裕はないですよ!」それは、そうかもしれません。でも、“何かをすれば、何かが変わる。”パニック発作にされるがままではなく、きちんと気持ちを切り替えることが、適切な対処の方法です。思考、意識、言葉、感情これらの力をきちんと使うことが、病気の改善やのちの人生をよりよく生きるカギだと思っています。つらい時、「もう治らないかも」こんな風に思うのは、症状によるものです。ちゃんと本来のあなたでつらいあなたを何度も、励まして欲しいんですね。「つらい時もあるけど落ち込まなくていいよ」「コツコツ頑張れば大丈夫だよ」「発作はずっと続かないから大丈夫」呼吸を整えて、怖がっている自分を励ましてください。そこで、どんな言葉をかけるといいのか、適切な言葉を選ぶコツをお伝えしますね。それは、あなたが聞いた時、反射的に“良い感情になる言葉”なんですね。強く励ましすぎると、逆に不安や、否定の感情が強くなる方もいるんですね。「発作なんて起きない!頑張れ!」↓「早く治まるようにちょっと落ち着こう」こちらのほうが、安心できるという感じです。「ママ頑張っているよ、病気なんかに負けないよ~」そんな励ましの方もいらっしゃいました。意識と言葉の力は本当に強力です。神経言語プログラムや、量子理論など科学の世界でも証明されています。うまく活用してあなた自身で助けてあげてくださいね。最後まで、読んでいただきまして、
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