ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。今日は、「これは、発作につながるんじゃないか。」こう、強く思い込んでしまうことを三つ選びました。あなたも、「そう!あるある!」と、思っていただけるでしょう。では、いってみましょう!——————————–1季節や天候季節の変わり目や、悪天候による不調を気にしすぎて、逆に症状につなげてしまいます。2パニック以外の病気悪寒や風邪による不調、鉄欠乏症などはパニック症状に似ていますので、つい発作の前兆と勘違いしやすいです。3身体の変調動悸や、息苦しさ、発汗、震え、生理による不調も、パニックとは関係ないこともありますよね。あなたも、思い当たることはありましたか?全てのことに共通することは、本当に感じていることに変わりないことです。でも、感じ方はよく似ているので区別がつかないんです。なので、ある意味、気になるのは、仕方がないのかもしれません。でも、パニック発作につなげてしまうと、さらにつらくなってしまいます。なので、気にしすぎる事には注意して、解消することに目を向けてみましょう。気にしすぎは、過敏体質をさらに強めてしまいます。不安や不調にとらわれるよりも、少しでも、快適に過ごせるように対処していけばいいと思いますよ。小さな不調を、大きくしてしまうより、少しでも心地よく過ごす習慣を身に着けていきましょうね。最後まで、読んでいただきまして、
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