ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。私は、不安障害や、パニック障害のクライアントさんの改善をお手伝いすることが仕事です。なので、いろんな治療を研究したり、やってみた方から結果を伺ったりするので、たくさん情報を持っています。その上で、「これは、治らないかな」と、思う治療があります。(あくまでも私感です。)それは、“100%受け身の治療です。”○○をするだけ、もしくは、○○をやってもらうだけのような治療です。いわゆる、相手任せで、完全な受け身、あなた自身では、何も努力しなくてもいいような治療です。相手に任せて、治療をした場合でも、本当に何もなかったように、死ぬまでほんの少しも症状が、出ないならいいかもしれません。でも、それはちょっと考えにくいです。なぜならば、ストレスや、疲労と密接な関係がある病気だからです。もしかすると、悠々自適で、ノンストレスの方は、大丈夫かもしれませんが、それなら元々発症もしていないと思います。なので、私は行動を伴う治療がいいと確信しています。思考のクセ、生活習慣を正し、適切に苦手なことにチャレンジしていくこと。これが大切ですが、意外とサクサクやれる人と、コツコツやること自体、つらい人がいます。あなたは、どちらのタイプですか?今まで習慣を変えたり、怖くなったことにチャレンジすることは、とても大変です。そんな壁を乗り越えた方に共通している、心の在り方を三つお伝えしますね。それは、“覚悟、開き直り、しようがない“です。“覚悟を決めて、何があっても受け入れる強い気持ちで臨むこと”素晴らしいですね。でも、ちょっと難しそうじゃありません?^^簡単に言うと、「失敗してもいいや、ちょっとずつでもやってみよう!」になります。あなたも、これならできそうですよね?^^怖い、不安、緊張、自信がない。そんな気持ちは持ってもいいんです。三つの心の在り方を持ち続けて、小さな一歩で行動していけば、あなたも、パニック障害を卒業する日が来るでしょう。あなた自身で、乗り越えた経験は、一生あなたを助けてくれるでしょう。つらい時は、私が支えます。安心して、くださいね。最後まで、読んでいただきまして、
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