ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。

突然ですが、あなたは、

予期不安が起きたときに

どのように対処していますか?

今日は、予期不安の

対処方法について

お伝えしますね。

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不安障害に悩まされている方は、

常に不安感と隣り合わせでいます。

あなたも気づかないうちに、

不安感からグルグル思考に

なっている事はありませんか?

そんなときの対処法とは、

”不安にならないためには

とらわれないこと”

不安感から、どんどん心配を重ねて

自分で大きくしないように

することが大切です。

でも、わかっているけど

不安感にとらわれてしまう。

あなたも

そんな経験はありませんか?

不安感の大呂は、頭の中で

処理するのではなく、

”実際に何かを

やってみることを

おすすめします。”

”何かに夢中になり没頭すること”

これが大切なんですね。

運動でもいいし、

手先を動かすことでもいいし、

それが辛ければ

何かを見るだけでも

いいんですよ。

あなたも、とは言っても、

夢中になりにくい時も

ありませんか?

例えば、映画を見ていても、

頭の中は不安なことを

考えてしまっている。

そんな時は、何かをするときに、

声を出してやると

集中しやすいです。

ウォーキングをしているなら、

「今日は空が青くてきれいだな」とか、

掃除機をかけるなら、

「スイッチを入れて、部屋の右角から、

きれいにしていきます」

など、自分で解説を加えるんです。

脳には、行動を耳から音で入れると

集中しやすい特性があるそうです。

あと、料理は脳の活性化と

集中にとても良いそうです。

なぜならば、多少の危険と

緻密さを要するからです。

細かく分量を図ったり、

刃物や火を使うから

集中せざるを得ませんよね。

料理は認知症の回復にも

とても役立ちます。

一人一人夢中になりやすいものは

違うと思いますが、

あなたに合ったものが、

必ずあるはずです。

ぜひ、色々と試してみてくださいね。

最後まで、読んでいただきまして、
ありがとうございました。

今日も、あなたの心が、

穏やかに過ごせますように!