ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。今日のお話しは、ちょっとだけスピリチュアル風かもしれません。^^でも、不安・パニック障害の治療にも役に立つので、お付き合いくださいませ。———————————症状がつらい時は、“不平不満を持ちやすい”方が多いです。そりゃ、突然病気になれば、文句も言いたくなりますよね。脳の誤作動によりネガティブになっているので、余計に、嫌なことや、辛いことにフォーカスしやすくなっています。あなたも、そんな時ってありませんか?でも、本当のあなたは、そうではないので、自分の意にそぐわないことをしている状態といえるんですね。不平不満を言っているときは、一瞬、スッキリしたような気分になる場合もありますが、“それは一時的なものです。”結局は、ストレスになって、本人にかえってくるんですね。そんな時は、逆に“感謝すること”をしてみましょう。つらい中にも、必ず感謝するようなことはあるんですね。それを探して意識をフォーカスしてみましょう。そして、口に出したり、ノートに書き出してみましょう。これは、耳と目からも、感謝の情報が入るので効果が高いです。さらに、相手がいる場合は、“感謝の言葉を伝えましょう。”あなたが、感謝を言葉にすることと、相手が喜ぶことで、相乗効果がうまれます。「感謝します。」あなたも、口にしてみてください。なんだか、スッキリと心が軽くなり、幸せな気持ちになりませんか?これが、波動が上がった状態です。これは、神に近い波動と言われています。不平不満は、ドンドン重く、感謝は軽い波動(気持ち、気分)になるというわけです。どちらが脳に良い影響を与えるのか、わかりますよね。^^“感謝すること”“感謝を伝えること”あなたも、心がけてくださいね。最後まで、読んでいただきまして、
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不安・パニック障害 症状を和らげる大切な気持ちとは