ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。

朝のウォーキングを終えて、

公園でストレッチをしていました。

ふと、見渡してみると、

ちょっと目立つ男の子が

いたんですね。

遊ぶペースが合わないせいか、

だんだん周りの子供と

揉め始めます。

ついにほかの子供達と、

ケンカになり、その男の子だけ

離れていってしまいました。

大丈夫かな。

男の子は、

寂しそうに一人でいます。

でもしばらくすると、

また、みんなと楽しそうに

遊び出したんですね。

(ㇹッ^^)

なんだかんだで、

子供って順応性が高いですよね。

私は、「子供ってすごいなぁ~」と

感心してしまったんですね。

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クライアントさんと話していて、

感じることがあるのですが、

”良い人を演じる”

傾向がある人が多いように

思うんですね。

良くも悪くも、

”気を使いすぎる”

そんな感じでしょうか。

常に良い人を演じていると、

それだけで強いストレスを

感じてしまいます。

もしかすると、

人に嫌われることを

恐れているのかもしれません。

どちらにしても、

ストレスは、

症状の改善を妨げますので、

「もったいないなぁ~」

と、思います。

それにわがままなぐらい

自分に正直な人の方が

意外と好かれるんですね。

あなたの、

周りにもいませんか?

好き放題、言いたい放題なのに

なんだか憎めない人って。

そんな風に、

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”ありのままの自分”

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で、いるのが一番なのでは

ないでしょうか?

「えっ!ありのままの

自分って何?」

と、思う人は、

”自分の思った通りに

行動すればいい”

と、いうことです。

パニック障害を発症する方は、

真面目でキチンとしている方が

多いです。

なので、少々ありのままに

振舞ったと思っても、

全然普通だと思います。

失礼なことをしていないと

思うので

安心してくださいね。

あなたは、いかがですか?

もしも、良い人を演じているな~

と思ったら、ありのままの自分で

生きてみませんか?

そのほうが

楽しく生きられると

思いますよ。

最後まで、読んでいただきまして、
ありがとうございました。

今日も、あなたの心が、

穏やかに過ごせますように!