ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。私は、セッションで、症状が変化した原因を探ります。よく、「原因があって結果がある」と、お話ししますね。でも、反芻思考になりやすい人は、ちょっと気をつけて欲しいことがあるんですね。グルグル考える方は、「どうしてこんなになったんだろう」と、ただひたすら考えている場合が多いです。これは、原因を探しているというより、クヨクヨしているんですね。では、パニック障害の症状につながりやすいことって何でしょうか?あなたは、わかりますか?それは、“ストレスや、疲労など、心や身体に負荷がかかること。“これを、探せばいいんです。それで、わからなければ、考えなくてもいいです。私が、専門家の視点で見つけて、改善方法をお伝えします。グルグル、クヨクヨして、いつまでも考えていると、最初は、「今日は、体調が悪いけどなぜだろう?」から、考えが飛躍してしまい、「もっと悪くなるんじゃないか。」「もう、治らないんじゃないか。」と、悪暗示までしてしまいます。悪暗示は、脳にとても負荷がかかりますので、誤作動につながりやすいです。なので、“あなたが、グルグルすることで、あなたが、自分で症状を起こしている。”そう言えるんですね。いつまでもクヨクヨ考えることは、思考のクセでもあり、症状にさせられていることともいえます。なので、気分を切り替えて、美味しいものでも食べて、気持ちをリフレッシュしてください。すると、脳も元気になって、楽になってきますよ。ぜひ、あなたもグルグルした時には、気を付けてくださいね。最後まで、読んでいただきまして、
|
---|
