ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌（よこいのぶまさ）です。

毎週、セッションを受けている

Uさん（26歳　女性）。

この方は、改善のスピードが

とても早いんですね。

3ヶ月目ぐらいで、

普段の生活では、できないことが

ほとんどなくなりました。

あとは、繰り返し

実践を広げていって

減薬になるのですが、

Uさんのように、

早く良くなる人と

そうじゃない人がいます。

早くよくなる人には

”共通していること”

があるんですね。

それは、何かというと、

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発作の恐怖から逃げない

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と、言う事なんですね。

普通、人は恐怖から、

逃げようとします。

それは、

”人間の生存本能”

なので仕方がないのです。

でも、症状よる恐怖は、

幻想にすぎません。

なので、逃げない方が

いいんですね。

幻想⇒逃げなくていい

⇒逃げる⇒余計に怖くなる。

こんな原理です。

でも、最初からは

無理を必要はないんですね。

ほんの”小さな一歩”から

はじめるように

して欲しいんですね。

そうして、少しずつ慣らしていくと、

必ずできるようになるんです。

そして最後までやりきった時には、

「結局、発作なんて大丈夫だわ。」

と、心の底から思える日が

来るんですね。

そこに行くまでの、病気との根比べ

なんですね。

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実は、もう一つ早く治る人の

特徴があります。

それは、

”逃げられない環境にあった。”

と、いうことです。

私のクライアントさんには、

シングルマザーで、

夜のご商売をしている方が

結構います。

そんな方も、

治るのが早かったり

するんですね。

甘えられる身内の人が

いなかったり。

なので、

”怖くてもやるしかない！”

そんな状況なのでは

ないでしょうか？

あなたは、

つい発作が怖くて

逃げたくなることはありませんか？

多分、怖くないという人は

ひとりもいないと思います。

でも、少しの勇気でいいんです。

”何かをすれば、

何かが変わります。”

それが、あなたの、

幸せに大きな違いを

つくりますよ。

最後まで、読んでいただきまして、
ありがとうございました。

今日も、あなたの心が、

穏やかに過ごせますように！