ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。脳の疲労とパニック症状は密接に関わっています。脳の疲れをとり、働きを正常にすることで、症状を起きなくする必要があります。セッションで接していると、本当に一人一人違うことを考えて生きているんだなと思います。中には、減らしていった方が良い考え方も少なくありません。今日は、脳を疲れさせないために気をつけたい考え方を3つお話ししたいと思います。——————————————具体的にはこの3つです。考えても仕方がない事は考えない気にしなくても良い事は気にしないやらなくても良い事はやらないどうですか?あなたはこういう考え方はできていますか?では、あなたも少し考えてみてください。この考えをしてしまうのは、ある思考のクセが原因しています。それは、“不安の先取り思考”です。「何かあったらどうしよう」このように、自分の妄想で不幸な出来事を思うので、考えすぎたり、気にしたり、やらなくてもいいことをやってしまうわけです。不測の事態を防ぐために、考えてみる事は良いですよ。でも、いつまでもぐるぐる考えてしまうのは、脳の疲労につながります。今考えなくても良い。気にしなくても良い。今すぐやる必要は無い。そう言う結論が出たなら、今すぐ考えるのをやめて忘れてしまいましょう。余計なことを考える時間を減らす事は、脳にとっても良いことです。あなたも、ご自分の考えをいつもチェックして、脳の疲れをためないようにしてくださいね。最後まで、読んでいただきまして、
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不安・パニック障害 脳を疲れさせない考え方三選