ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。あなたは、人前で話すことは得意ですか?「そんなわけないじゃないですか!」もちろんそうですよね。失礼しました^^;今回のブログは、突然、ミニセミナーの依頼があったクライアントさんのお話しです。緊張しやすいクライアントさんが多いので、シェアしたいと思います。参考にしてくださいね。———————————-「そ、そんなこと急に言われても!」会社のプレゼンにしろ、会議の司会にしろ、突然、指名されることもありますよね。そんな時に、あなたを落ちつかせる3つの考え方です。1『今の自分だから、今回の機会が訪れた』緊張する=「私にはできない~」と、思っているわけです。そう思っているなら、あなたの思い込みです。出来そうにない人に依頼はかけません。できないは、ご自身への過小評価ですよ^^。2『うまくやろうと思わない』人に話をするということは、なんだと思いますか?それは、”話を相手に伝えること”です。学校の授業を思い出してください。流暢に話すだけだと飽きてきます。うまくやるより、楽しく伝えることが大切です。3『自分に意識を向けすぎる必要はない』うまくやろうとする=自分が良く思われたい。と、言うことですよね。それでは、どんなにいいお話しでも、聞き手のためではなくなってしまいます。大切なのは、相手への想いです。“今の自分で、みんなの役に立てるように頑張ろう!”これでいいんです。—————————–結局、今、自分が出来る事以上のことをしようとするから余計に緊張するんですね。ありのままの自分で、充分できるんですね。「下手でも一生懸命話せば、それでいいかな^^」その通りですよ。ユルユル頑張って!!^^最後まで、読んでいただきまして、
|
---|
不安・パニック障害 人前で話す機会が訪れた時、3つの心構え