ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。私はライフコーチとして、クライアントさんのプライベートの悩みにもお答えすることがあります。あなたも、症状が改善してきて、生活を変えてみたくなったり、新しいチャレンジをしたくなったことってありません?今日は、“失敗が怖くて出来ない”に、ついてお話ししたいと思います。——————————-結論から言うと、私は基本的に【やる】を優先して考えます。もちろん、クライアントさんが本当にそうしたいならですよ。では、それ以外の【やる】をお勧めする理由をお話ししますね。“やらずに後悔は、長期間後悔する”なぜならば、やって後悔は、いくらクヨクヨしても、やって結論が出ているので、最後は納得がいきます。「まあ、しょうがないや」そんな感じです。やらずに後悔は、「もし、やっていたら望む結果になったかもしれない。」という、期待感が捨てにくいです。これは、私のセッションや人生を通じての結論です。心理学の世界でも、アメリカのトーマスギロビッチ博士の研究によると、「行動しなかった結果で生まれた後悔は、長期間にわたるが、行動した結果、生まれた後悔は短期間で済む」というデータがあります。人の意見や、常識にとらわれても、その通りにはなりませんし、やってみれば、学びがあるだけで、意外と何も失わないことに気が付くでしょう。———————————「失敗したら後悔するかも」あなたは、そんなことを考えて、やらなかったことはありますか?もし後悔しているのであれば、その時やらなかったあなたの、決断と、行動を尊重してあげてくださいね。「そう、その時は、それしかできなかったんだから。」精一杯だったあなたを認めてあげてください。そしてこれからは、そのことを学びに変えていきましょう。「何も起きませんように」と、失敗を怖がって生きていても、ちゃんと人生には“三つの坂”が待っています。“上り坂”“下り坂”そして“まさか!”です。あなたも“やらずに後悔なら、やって後悔”ですね。私は好きでそうやって生きています。^^最後まで、読んでいただきまして、
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