ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。曾祖母が、私が3歳頃、こんな話をしてくれました。「“言い出す”ということがあるから、悪い言葉は使っちゃだめですよ。」曾祖母はとても博学な方で、小さな私にいろんな話をしてくれたことを覚えています。子供の私は、「悪い言葉を使うと、悪いことが起きるんだな。」そんな風に思っていたんですね。これは、現代社会では既に科学的に証明された一般的な話になっています。NLPでいう、“アフォアメーション”だったり、引き寄せの法則でも、同じことが言われています。ちょっと都市伝説っぽい話に聞こえるかもしれませんが、戦後GHQによって、“日本語の無力化計画”がなされ、漢字を旧仮名遣いから、現在のように変えたという話もあるぐらいです。本来の漢字は、気は、“氣”であり、私は、“和多志”、体は、“體”ですね。これでは、意味が全く違ってしまい、今の漢字では本来の力が出ないそうです。“言霊”というぐらいですから、それぐらい言葉には力があるのですが、私もセッションをしていて気が付くのですが、“ポジティブな言葉が多い方は、改善が早い”と、言うことが間違いなくあるんですね。もちろん、ネガティブな言葉を一切使ったらダメと言っているのではないですよ。過去のつらい出来事を吐き出すのは、とてもいいことですし、症状によって、つらい気持ちを話してくれるのは大事なことです。でも、つらい症状の中、“前向きな言葉”、“感謝の気持ち”、を、口に出す方は、コツコツ実践する力もあり、改善が早いんですね。これは、量子力学や、脳科学などで、すでに科学的に解明されようとしていますが長くなるので、今日は、割愛させていただきます。なので、あなたも、つらいから、ネガティブ、元気だからポジティブではなくて、ポジティブだから元気!を、実践してみませんか?つらい時は、なかなか難しいかもしれません。でも、ちょっとしたことからで、良いんです。「不安だな~。いやいや大丈夫!」「できるかなぁ~。出来る、出来る!」ぐらいからで構いません。良い言葉を使うと、気持ちが軽くなってきたと思いません?あなたの、こんな小さな努力が、大きな花を咲かせますよ。もちろん、私もやっています。ぜひ、実践してみてくださいね。最後まで、読んでいただきまして、
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不安・パニック障害 正しい言葉を使って心を健康にする方法