ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。この投稿を読んでくださっているあなたは、何回かパニック発作を経験していると思います。いかがでしょうか?実はパニック発作を起こしやすい人は、いくつかの特徴を持っています。今日はその1つと、その対処法をご紹介しますね。もし、あなたに、当てはまるなら、これから気をつけることで発作を起こしにくくすることができると思いますよ。ぜひ、最後まで、読んでくださいね。—————————————————-“パニック発作を起こしやすい人は、変化を一大事につながると思い込むクセをもっています。“例えば、体の変化です。ちょっと動悸がするとか、血の気が引くとか、体の変化を発作の前兆と考えてしまいます。心臓疾患がなくても動悸がするときはあるし、女性は特に貧血気味な方が多いです。でも、それを発作が来そうと思ってしまうんですね。また、いつもと違う状況や環境を、発作に結びつけて考える場合も多いです。いつもと違う場所や、イレギュラーな出来事に過剰反応して、発作を自ら引き起こしてしまうのです。確かに誰でも、いつもと違う場所や、突発的に何か起こると多少は緊張します。でも、「まぁ何とかなるかな」と思うのと、「悪いことが起きるんじゃないか」と思う違いなんですね。どちらが自分自身の、心や体に負荷がかかるか、なんですね。あなたはどう思いますか?いちいち大事に考えてしまうのではなく、「まあ、大丈夫なんじゃない。」ちょっと何かあった時でも、「そんなときもあるよね~」ぐらいに、“ゆる~く考えてみる。”そんなことも大切だと思いますよ。最後まで、読んでいただきまして、
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