ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。

突然ですが、

人の考えていることは、

目に見えないものですよね。

なので、

どう感じるかは、

本当に人それぞれです。

多くのクライアントさんと

お話ししていて、

「いつもいろんなことを

考えているんだなぁ~。」

なんて感じています。

体調のことを、

いろいろ考えるのは、

改善が進めば

減ってくるのですが、

特に驚くのは、

“その時考えれば、良いことを、

今から考えている。”

そう感じることが多いです。

「そんなに、

いろんなことを考えて

疲れないですか?」

そうお尋ねすると、

「疲れます!」(キッパリ!)

と、おっしゃいます。^^

あなたは、いかがですか?

考えすぎるのも、

脳にストレスを

感じさせてしまいます。

脳を休ませるのに

良いのは、瞑想です。

私も何年も実践していますが、

心地よいので続いています。

今日は、初心者でもできる、

簡単瞑想のやり方です。

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  • 背筋を伸ばして座る。

(横になるのは、眠ってしまうから

やめましょう。)

  • リラックスして、前を向きましょう。

(目は閉じるか、半眼、手は膝の上で

脱力しましょう。)

  • 最初は、5分から。

徐々に時間を長くして、

20分程度を目指しましょう。

(瞑想は心の筋トレです。)

  • 瞑想中は、ゆっくり深呼吸して、

呼吸音や、肺のふくらみなどに

集中しましょう。

(何か考えが浮かんでも、

消そうとしなくて大丈夫です。

再び、呼吸音に戻りましょう。)

  • 毎日、続けることが大切です。

(私は、起床、運動して

シャワーの後にやっています。)

こんな簡単なやり方で

いいですよ。

まずは、始めてみることが

大切なんですね。

脳を休める以外にも

いろんなメリットがあります。

  • 学力、生産性の向上。

(海馬の容積は増えて

偏桃体は縮小するので、

記憶力や集中力が上がる。)

  • リラックス効果。

(脳が休まる。)

  • ストレス軽減。

(コルチゾールの分泌量が減る。)

  • 不安の軽減。

(後帯状皮質の縮小で、

“自己へのとらわれ”が減る。)

  • 自己コントロール力の向上。

(後帯状皮質と偏桃体の縮小で、

客観視がしやすくなる。)

あなたは、どう思いますか?

いいことばかりで、

やらない手はないと思いません?

個人差はありますが、

年齢関係なく効果はあると

いわれていますし、

アルコールや、薬物依存で

縮んでしまった脳の回復にも

良いそうです。

瞑想は、心と脳の筋トレです。

継続すれば、するほど

効果が出やすいです。

心の病の改善事例も

出てきていますが、

私は、一生続ける価値がある

良い習慣だと感じて、

継続しています。

あなたも、

ぜひ、やってみてくださいね。

最後まで、読んでいただきまして、
ありがとうございました。

今日も、あなたの心が、

穏やかに過ごせますように!