ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。クライアントのEさん(32歳 主婦)はとても夜が怖いです。体調も崩しやすいし、不安感も特に強くなってきます。「先生、何度もごめんなさい。今日もなんだか怖いんです。」よく連絡をしてきます。実は、夕方から夜にかけて不安感や体調不良を感じる方は少なくないんですね。やはり、夕方は黄昏時とも言ってなんだか気持ちもしんみりしやすいです。気をつけたほうがいいのは、生活のリズムが夜型になっていませんかと、いうことなんですね。夜、不安感が増すと、つい寝るのが遅くなり、夜型の生活になりやすいです。夜型は寝るのが遅いため、朝も起きるのが遅くなるという悪循環にもなり易いですね。すると、朝日を浴びて、セロトニンの分泌を促すチャンスも逃してしまいがちです。特に女性は、夜ホルモンが乱れやすいのでネガティブになりやすいそうです。それと、女性のホルモンバランスが変化する時期、・生理・妊娠、出産・授乳、断乳この時期は、誰でもネガティブになり易いんですね。なので、Eさんには、「誰でも不安になりやすいので、症状とあまり結び付けなくてもいいですよ。」「でも、辛いでしょうからうまく気持ちを和らげることを工夫してみてくださいね。」と、お伝えして、Eさんの大好きな犬の面白い動画を送ったんですね。すると、「楽しく見ているうちに気持ちが楽になってきました。」と、返事が来たんですね。とりあえず、辛い症状が和らいでよかったです。———————————–あなたの生活は、朝型ですか?夜型ですか?朝型の生活は、・太りにくい・代謝がよくなる・早寝は美肌ホルモンが分泌されると、いう女性に嬉しいおまけが、付いてくるんですね。症状が改善されて、キレイになれるならやるしかないですよね。あなたもキレイになりながら不安障害を克服しましょうね最後まで、読んでいただきまして、
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不安・パニック障害 症状改善にいい生活でキレイになる?