ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。先日、セッションでDさん(35歳 女性)が、こうおっしゃいました。「子供の頃から、心配性なんです。」「歌のテストの度に、夜、眠れないし。」「お腹が痛いと、原因を納得いくまで調べないと気がすまない。」「机の上に、家庭の医学って本を教科書と並べていました。」確かに、心配性かもしれませんね、、、、、。^^———————————パニック障害の方は、よくこのようにおっしゃいます。「この心配症の性格が、いけないんですよね。」確かに、心配性の方は多いかもしれません。でも、私はいけないわけではないと思うんですね。心配性の方のほうが、いい面もありますよ。大きなミスや、事故などは、しにくいと思うんですね。でも、心配ばかりしていたら疲れてしまう、、、、。では、どうすればいいかというと、私は、———————————-”余計な心配をしないようにする”———————————-と、良いと思うんですね。”自分で余計な心配を作って不安になっている。”それは、必要ないですよね。そのために、行動できなくなっているなら、ちょっともったいないんですね。————————————あなたは、いかがですか。心配しすぎて、疲れてしまうことはありませんか?余計な心配をしてしまっていると感じた時は、「これは、症状がそうさせていること。こんな心配は、必要ない。本当は心配なんかじゃない。」「もう、や~めよっと。」と、気持ちを切り替えてみてください。余計な心配を取り除いて、あなたの、心を楽にしてあげてくださいね。最後まで、読んでいただきまして、
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心配性で疲れるあなたへ