ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。一日の仕事が終わり、大好きなユーチューブを夢中になって見ていました。すると、健康系の番組で、面白い実験をやっていたんですね。「甘いものは別腹は本当か!?」という感じの番組でした。女性数名を治験者に選んで食事を摂ってもらい、レントゲンで胃の状態を撮影していました。みなさん、たくさん食べさせられたので胃がかなり大きくなっています。そこにスタッフが現れて、「今からお好きなスイーツをお持ちしますが何にしますか?」と、尋ねたんですね。すると、胃が収縮を始めていっぱい入っていた食べたものを下に押し下げました。そして、なんと胃に食べられるスペースが出来たんですね。満腹だった女性たちがみんな美味しそうにスイーツを平らげたのは言うまでもありません。私は、「思考の力って本当にすごいな。」と、感心したんですね。————————————–この実験でもわかるように思考の力が体の反応に大きく関わっていることがわかります。パニック障害の治療では、認知の適切にしていくことが重要になんですね。好ましくない思考は、体や心に良くない影響を及ぼします。逆に、良い思考は、体や心にとても良い影響を与えるんですね。パニック障害は、脳の誤作動から不安物質が多く出ることが原因です。なので、”明るく前向きな思考”で不安を取り除くと脳の誤作動も落ち着いてきます。すごいことですよね。良い思考は、——————————心と体の一番の栄養——————————です。あなたも、たくさん心と体に栄養を与えてあげてくださいね。それが、パニック障害の改善に一番の薬です。最後まで、読んでいただきまして、
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パニック障害 不安障害 凄まじい思考の力とは!?