ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。先週の休日に、日進市の図書館に行ってきました。すると、潜在意識と継続に関する面白い本があったんですね。”継続は力なり”そんな言葉を、誰でも聞いたことはあるはずです。でも、上手く続くことばかりでは、ありませんよね。^^「ちゃんと続けられるようになりたいなあ~」今日は、そんなあなたに、ためになるお話です。——————————-あなたは、始めてみたけど、続けられずにやめてしまったという経験はありませんか?誰でも、最初はやる気に満ちあふれているものです。でも、朝起きた時は、「○○するぞ!」と、思っても、夕方には、「明日からにしようかな、、」と、思ってしまう、、、。そんな自分に自己嫌悪、、、、。あなたは、いかがでしょうか?^^どうしてそうなるかというと、やる気は使えばなくなるんです。特に無理に頑張ったりすると、”やる気の”消費が激しいんですね。なぜやる気がなくなるかというと潜在意識は変化を嫌うんです。なので、潜在意識がやる気を奪っていくと言う事なんですね。ならば、どうすればいいかというと、———————–潜在意識を騙す———————–そのために———————–目標は小さく立てる———————–ことが大切ということなんですね。この方が、成功する可能性は高くなります。なぜならば、「1日15分歩く」といった小さな目標を立ててみましょう。このような小さな行動なら、潜在意識を騙すことができるそうなんですね。大きな変化は潜在意識の抵抗を生むようですが、小さな変化なら、抵抗が少ないというわけです。——————————–これが、いつもお伝えしている”小さな一歩”なんですね。——————————–私は、パニック障害の治療の経験から、小さな一歩を意識してアドバイスしてきました。でも、脳科学的にはこういった理論で立証されていたんですね。ぜひ、あなたもこの理論を使って良い習慣を身につけていきましょうね。あなたの、症状改善の役に立てれば、本当に嬉しいです。最後まで、読んでいただきまして、
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パニック障害 認知行動療法 無理しないほうが改善が進む理由とは!?