ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。不安、パニック障害を改善する上で、食生活を整えることは、もしかすると、あなたが,思っているより重要なのかもしれません。栄養素について、勉強していると、とても興味深いデータがあるんですね。でも、栄養学よりも、根っこの部分で、食事の大切さを感じたお話があるので、シェアしますね。本当に好きなものを食べると、自律神経が整うというお話しです。———————————-実は、症状を和らげるために○○を食べようとか、嫌いだけど、健康のために食べようというのは、ストレスを生み、腸内環境を乱す原因にもなるそうです。腸と脳は、密接な関係がありますからね。もちろん、食べたもので体は作られるので、ジャンクフードの暴飲暴食は、いけませんよ。では、どんなものを食べたほうがいいのか。“脳の欲求ではなく、心と身体の欲するもの“です。その違いは何か。食べた後に、心と身体の調子が良くなるものが、心と身体の求めたものです。逆に、胃が持たれたり、変に太りだしたり、お酒などは、飲みすぎると、気分や体調が悪くなりますし、やる気がしなくなったり、気持ちが悪くなりますよね。身体に良いものは、食べすぎてもそうなりませんし、元々、食べ過ぎることもないと思います。心と身体が好むものを食べていると、血流が良くなり、代謝も上がるというデータもあるそうです。まとめると、あなたが、必要としている栄養素が摂れて、心と身体から欲して、調子が良くなる食材を探して取り入れましょう。逆に、栄養的に良い食材でも、嫌いで我慢しながら食べるぐらいなら、食べなくても大丈夫ということですね。(栄養素によっては、好きになれる他の食べ物を探しましょう。)—————————-私は、玄米、味噌汁、納豆、豆腐、は、毎食食べていますよ。好きですから、嫌じゃないんですね。ジャンクフードとは、食べた時の満足感の質が、別物のような気がしています。あなたも、良い食材との、良いご縁があるといいですね。追伸よく噛んで、腹八分もお忘れなく^^最後まで、読んでいただきまして、
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不安・パニック障害 自律神経を整える食事法 意外なヒント!