ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。今日も、昼食を終えて、クライアントさんからのメールを拝見していました。症状に関する質問をいろいろいただくわけですが、「最近、体調が悪いんです、、、。」と、いったメールが増える時期があるんですね。それは、”季節の変わり目、特に梅雨時から夏と、寒くなる時です。”特に、6月~8月と12月ですかね。どうしても、この時期は自律神経の乱れを引き起こしやすいんです。それに、熱くなってきて、”ムァッ”と、する感覚が嫌いな方が多いです。まあ、誰でも嫌いだと思いますけど、発作に似ている感じもありますし、、、。でも、不安にならなくても大丈夫ですよ。「どうして最近、体調が悪いんだろう?」と、心配しているより、”対策”を立てれば大丈夫なんですね。自律神経は簡単に言うと、、・交感神経(活発的な状態にする神経)・副交感神経(身体を休ませる神経)の2つがあります。どちらかが優位になっているときには、片方はお休みして、交互に働くようにできているんですね。これがうまく働かなくなると、パニック発作が起きやすくなるんです。季節の変わり目に、自律神経が乱れやすいのは、病気と関係なく誰でもなるものです。なので、うまくやり過ごすことを意識して生活していきましょう。まずは、無理をしないことですね。家事や仕事でも上手に”いい意味で楽をすること”を心がけましょう。そして、大切なのは、症状が出るのではないかと、構えないことです。以前、辛くなった状況や環境の時は、つい、「また、起きるんじゃないか」と、思ってしまいますよね。それは、誰でもそうですが、パニックは、不安物質が出すぎることで症状が出る病気です。構えてしまうと、本当に症状につながってしまいます。それでは、自分で、自分を苦しめているようなものですよね。なので、辛い時期こそ心と体を、リラックスさせていきましょう。—————————–あなたは、きちんと心と体を休ませていますか?大切なあなたが体調を崩すと、いけません。ご自分も辛いし、周りにも心配をかけてしまいますよ^^なので、あなたにあったストレス解消をいっそう心がけてください。ちゃんとリラックスの時間を持つことも大切ですよ。忙しい方も、少しの時間でもいいので呼吸を整えて、ストレッチしたり、空気を入れ替えたり、お昼寝したり。大したことじゃないようなことでも、意外と効果はあるんですね。そして太陽を浴びて、ウォーキングなどで、適度に体を動かすことも忘れないでくださいね。体調が悪い時ほど、体のことを気にしすぎてしまいがちです。気にしすぎると、良くないのでこのような対処をして、備えておきましょう。”備えあれば憂いなし”^^忘れないようにしてくださいね。さあ、今日もボチボチいきますか!最後まで、読んでいただきまして、
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パニック障害 体調を整えておくと良い時期