ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。さあ!今日の投稿の内容は、お勉強です!!今、面倒くさいなと、思いましたね。私も勉強は嫌いです。(キッパリ!)でも、自分に必要なことなら、知りたいですよね。症状改善に役立つことなので、頑張っていきましょう!あなたは、つらい時に、自分を責めてしまうことはありませんか?そんなつらい時に、“やってはいけない三つの考え方“を、お話しします。参考にして、あなたの心をらく~にしてあげてくださいね。———————————–まず、一つ目は、“自責化”です。簡単に言うと、「病気になった自分が悪いんだ。」と、いうような自己嫌悪ですね。二つ目は、“普遍化”です。「病気になったことで、自分の存在価値が全くなくなってしまった。」一つの出来事で、全否定してしまう、、、、そんな考え方です。三つめは、“永続化”です。「この病気は、一生治らないかも、、、。」あるネガティブな出来事が、永遠に続くと思ってしまうことです。あなたは、そんな風に考えてしまう時はありませんか?この“やってはいけない三つの考え方は、”あなたに、【全く必要ありません!!】でも、つらい時ほど、そんな考えになる時は、誰にでもありますよね。そんな時の、気持ちの切り替え方をお伝えします。
そんな時は自分自身に「逆の立場だったらどうしますか?」と、問いかけてください。これは、“セルフコンパッション”と、言って、自己受容の考え方です。大事な人が、病気でつらい時、責めますか?責めませんよね?ならば、あなたも、あなたのことを、責めなくても大丈夫ですよ。必要なのは、自分を責めることではなく、—————————–思いやりと、適切な治療法です。—————————–
あなたは、今つらいので、自分の存在すら、否定したくなっているだけです。“ネガティブな側面に、フォーカスして思い込んでいるだけ。”ご家族、親、お友達、必ず誰かは、必要としているし、【この世に存在していけない人なんていません!】ネガティブな気持ちは、霧のようなものです。時がたてば、必ず晴れてきます。なので、一拍おいて、客観的な事実と自分の思い込みを区別してみましょう。
感情に関する研究では、“未来に対するネガティブな感情ほど、過大に感じてしまう。”ことが、わかっています。悪いことが続く根拠を考えると、理論的に説明ができない場合が多いです。“つらいから何となく、そう思ってしまう妄想です。”妄想が浮かぶたびに、「ただの思い込みだわ。」と、何度も繰り返していきましょう。——————————–つらい時は、ついついグルグルと、ネガティブ思考に、とらわれてしまいやすいです。脳にストレスを、なるべく与えないことも大切な治療法です。最初は、消しても、消しても、出てくるネガティブ思考ですが、繰り返すことで思考も鍛えられてきます。無理なく少しずつで大丈夫なので、やっていきましょう。最後まで、読んでいただきまして、
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不安・パニック障害 つらい時に“やってはいけない三つの考え方“