ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。

今朝も、朝5時に起きて

ウォーキングに出かけた時の

ことでした。

毎朝一万歩のコースを

少しずつ

変えているんですが、、、

違うコースを歩いていると

距離が長く感じたり

短く感じたりすることに

気づいたんですね。

それはなぜだろう、

と考えてみたところ、

わかったことがあります。

それは、短く感じるコースには

気になる建物やおもしろいお店が

あるんですね。

比べて、長く感じるコースは

景色に変化がなく、

目を引くものが何もないから

長く感じるように思うんです。

ようは、

”退屈しないで気が紛れる”

から、時間が短く感じて、

”退屈で気が紛れない”から

時間が長く感じるのだと

思うんですね。

これはパニック障害の

とらわれないや、

症状が出た時の対処法と

よく似ているな~と思います。

人間は、退屈で、気を引くものが

ないときは嫌な感情が

出やすいのだと思います。

だから、対処法や行動療法には

できるだけ楽しい要素を

加えること。

”退屈しないで、楽しみながら

気が紛れるようにする”

これがコツと言えるんですね。

これからも楽しい事例がありましたら、

あなたに、

ドンドンお伝えしようと思います。

ぜひ、楽しみながら

パニック障害を乗り越えて

いきましょうね。

最後まで、読んでいただきまして、
ありがとうございました。

今日も、あなたの心が、

穏やかに過ごせますように!