ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。あなたは、簡単に病気が治せたらいいと思いますか?誰だって、そう思いますよね。でも、そんなところに落とし穴があるように、感じる時があります。定期的にセッションを継続していらっしゃるクライアントさんで、Wさん(40歳 女性)の話です。この方は、非常に真面目な方で、コツコツ行動されています。しかし、頑張っても、症状が出てしまうので悩んでいるんですね。ある日、「一生このままじゃないのかと、思ってしまいます。」元気なく、私にこうおっしゃいました。このように、治療が停滞することは、誰にでもあるものなんです。でも、あきらめずに頑張っていると、少しずつ良くなっていくんですね。すると、「あの時、コツコツ続けてきたことが、今生きているんだな。」そう思える時が必ずあります。私は、よくなったり、悪くなったり、体調の波に、すぐに落ち込んでしまうのは、対症療法の弊害のように思います。とりあえず、薬で症状を抑え込んでしまうこと。でも、根本的な解決にはなっていない。これが、対症療法です。なので、すぐに効果を感じ、治ったように思えないと、不安になってしまいます。それに比べて、セッションでお伝えしていることは、根治療法なので、病気を根っこから解消しようとしています。なので、体調の良い、悪いを繰り返しながら、改善していきます。時間がかかる面もありますが、根本的に治ると言えるんですね。体調が悪いと、落ち込む気持ちはよくわかりますが、あきらめないで欲しいんです。コツコツ頑張っていけば、少しずつですが、効果は現れてきます。私は、そんなみなさんを全力でサポートし続けます。—————————–あなたは、体調がよくならずに、諦めそうになりますか?パニック障害の治療は、症状との根比べです。根負けしてはいけません。言ってみれば、信じて続けていれば必ず治るということです。パニック障害が治るまで続ければいいんです。あなたも、自分自身が、”元気で幸せになる”と決めませんか?あなたの望みの生活を取り戻すために。最後まで、読んでいただきまして、
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本当に健康になるために必要なこと