ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。あなたは、元々ストレスを感じやすいほうですか?結構、平気だったりしますか?脳にストレスを感じさせないことが、心の病の改善には、とても有効です。実は、ストレスには大きく二つの種類があるんですね。外的ストレスと内的ストレスです。嫌なことをされるのは、外的ストレス、悪暗示は、内的ストレスですね。でも、結局、“自分がどう感じるか”で、ストレスの有無が決まるので、全ては自分の内面次第といえるのかもしれません。今日は、自分で生み出してしまうストレスについて、少しお話をしたいと思います。——————————-不安障害は、「わかっているんだけど、出来ない。」と、いうとても苦しい症状です。心と身体が、思うように動かないので、とてもストレスを感じますよね。この状態を、”認知的不協和”と、言います。「○○したい」と、望んでいても、やらない(やれない)状態なんですね。これは、不安障害と診断されていない、”健常者”にも、普通に起きています。この状態を改善するのは、その原因となるものを、根気よくつぶしていくのですが、まず、一つ言えるのが、“あきらめなければ、改善する”と、言うことです。「本当かなぁ~、つらいわ~」と、あなたは、思いましたか?その理由をお話ししますね。認知的不協和でストレスを感じるということは、【○○をしようと思っても、ストレスがかかるから回避する。】【でも、○○を回避したことでも、ストレスを感じる。】そんな状態です。要するに、最初は、回避したことで楽を選んだつもりが、回避したストレスは、ドンドン溜まっていくわけです。なので、そのうち、“回避した楽より、ストレスのほうが上回ってきます。“すると、徐々に変化が表れて、回避しない方に心と身体が傾いてきます。そこに至るまでには、個人差がありますが、しっかりとの感情と向き合っていけば大丈夫です。「やろうと思っても、出来ない。」この苦労は、自分自身における最も苦しい状態です。だからこそ、じっくりと時間をかけて、取り組む姿勢が、あなたの心を少し楽にしてくれるんですね。私は、あきらめないあなたをず~っと支え続けていきます。焦らず、あきらめない気持ちを大切に、頑張っていきましょうね。^^最後まで、読んでいただきまして、
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不安・パニック障害 やりたいのに出来ない!を、解決する初めの一歩