ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。私は不安障害の治療を行う上で、重要視しているのが症状の根っこを取ることです。具体的には、過去へのこだわり、トラウマ、余計な心配をしてしまう思考のクセなどです。それを解消するためには、悪い習慣の適正化が欠かせません。ライフコーチとして、生活全般のアドバイスをすることがありますが、そんな時に、宇宙の真理や自然の法則に則った乗っ取ったアドバイスをすることが大切だと思います。「宇宙~?なにそれ。」と、思うでしょうが、お付き合いくださいね。クライアントさんは改善傾向が進むと、思考や行動が適正化されるので、“今まで気づかなかったことに気がつくようになっていきます。“言うなれば、“自分の魂に素直になっていく“ということです。例えば、人間関係について、今までは感じなかった疑問を感じることで、一時期いろんな方とお別れをする場合があります。あなたも、人とお別れするのは寂しいですよね。私も同じです。(結構寂しがり屋だったりします。)でも、そんな時に寂しいからといって、現状にしがみつくのは良くない場合がほとんどです。いわゆる腐れ縁を切れないのは、心理学の世界では、“共依存”といいます。一緒にいると良くないのに、お互いに依存して悪影響を及ぼしあって合っている状態と言うことです。そんな状態は、自然の法則でいうと、どういうことかというと、“好転する前は、必ず悪化する“と、言うことです。例えば、草木も枯れなければ新しい芽が出ません。風邪をひいた時も、熱が出て寝込んだら、その後元気になりますよね。このように、とても自然なことなんです。なので、大切なのは、変化を恐れないこと。そして、先の未来を信じること。生活する上でも、病気の治療でもとても大切なことだと私は感じています。————————あなたは、変化を恐れるタイプですか?それとも、変化を楽しめるタイプですか?多くの場合は、症状により不安になりやすいので,変化を恐れることが,多いかもしれません。でも、そんな時は自分で自分にこう問いかけてください。「私は本当は、どうしたいんだろう。」あなたが。頭で考えたことよりも、魂は、本当の幸せの道を知っています。そんな時は、常識に囚われたり、世間体や、恐れに従うより、“魂のワクワクに従うといいと思います。“今日は少し違ったお話になってしまいましたが、“治療を通じてより幸せに”このテーマを考えると、どうしても大切なことだと思うのでお伝えしました。最後まで、読んでいただきまして、
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