ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。先日、スマホでニュースを見ていると。女子レスリングの有名アスリートの活躍を伝えるニュースが載ってました。実は試合前、家族に不幸があって合宿に参加できなかったらしいんです。要するに、ぶっつけ本番で試合に臨んだのですが。なんと、優勝したというんです。さすが女王ですが、私が感心したのはもうひとつのエピソードなんですね。練習できなかっただけではなく体重も激減で、4日ぶりに練習をしたところ、最軽量級の48キロ級選手を相手にフラフラだったらしいんです。でも、調整のうまさはさすがで、本番にはきちんと合わせてきて見事優勝しました。私は、超一流の人は、この調整力がすごいように思うんですね。いつも、結果をだすのでそこばかり注目されがちですが、”調子が上がらない時も絶対にあるはずなんです。”そんな時には、悪いなりに試合をまとめて結果を出す。超一流の人は、いつもすごいといわれがちですが、やはり生身の人間なんですね。——————————私には、超一流の方の真似なんてできないかもしれません。でも、少しでも見習うように努力できる人間でありたいとは思うんですね。悪い時には、悪い時なりのやり方がある大切なのは調整して最善を尽くす。そう思って頑張っています。病気の治療でも同じなんですね。実践で調子が悪いときでも悪いなりに頑張れば大合格なんですね。もし、調子が悪い時に何もできない時。あなたは、落ち込んでしまうのならば、そんな必要は全くないんですね。調子が悪い時は、最善を尽くすこと。出来ることだけでいいんです。それで十分OKなんですね。人は所詮、やれることしかやれないんですから。^^あなたも、最善を尽くして症状を乗り越えていきましょうね。最後まで、読んでいただきまして、
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認知行動療法 調子が悪い時こそ!