ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。先週の土曜日、中学校時代の同級生Tに偶然会いました。時間があったので、お茶でもということになり、お互いの近況を話したんですね。Tは今、仕事を探しているとのこと。「前の仕事は合わなかったんでやめたんだよね。」Tは大学を出てからよく続いた仕事でも2年まで、、、、。職を転々とする理由を聞くと、「なんか合わない」とはっきりしないんですね。私は思わず、「次の仕事は合うといいね。」と、言ってしまいました。—————————詳しいことはわかりませんが、はっきりしない理由で辞めるのはどうかと思うんですね。なんでもそうですが、継続しないと善し悪しがわからないと思うんです。パニック障害の治療も継続しないと結果が出ません。一発で治す魔法はありません。なので、きちんとやり切ることをオススメいたします。セッションも受けたけど、教えてもらったことをやりきっていない。これでは、治るものも治らないんですね。治る人と、治らない人の差は、やりきるか、やりきらないかの差なんです。その方法が自分に合うか、合わないかとか、症状の違いではありません。やりきるかどうか。これを忘れないで欲しいんですね。あなたは、いかがですか?やりきっていますか?無理のない自分のペースでいいんです。淡々とやりきってくださいね。最後まで、読んでいただきまして、
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パニック障害 治る人と、治らない人の差とは!