ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。先日、セッションを初めて3回目のIさん(31歳 男性)がこうおっしゃいました。「こんなことをやっていて本当に治るのでしょうか?」どんなクライアントさんでも、必ず思う疑問なんですね。そりゃ、当然です。あっという間に治る病気ではないですからね。でも、そのような疑問を持ったまま治療していくのと、治ると信じて治療を進めていくのでは、やはり、後者のほうが、うまくいきやすいです。どんなことでもそうですが、信じてやり切ることの方が、うまくいきますよね。それに、不安な気持ちを持っているのと持っていないのとでは、自律神経の乱れ方が違います。なので、信じて実践することをぜひ、オススメいたします。では、何を信じればいいのかというと、——————————自分を信じてください。——————————と、言いたいんですね。”自分の未来を疑って生きるのではなく、信じて生きること。””自分は、こんなことに負けないって信じて生きると言うこと。”それをぜひ、お願いしたいんですね。———————————自分を信じる=希望そのもの———————————なんですね。希望を持って生きる。自分を信じて生きる。今は辛いかもしれませんが、少しだけでもそんな風に生きて欲しいと思います。そう決意した時に驚くほど早く症状が改善していくのを何度も見ているんですね。少しずつでいいんです。あなたも自分を信じてパニック障害を卒業しましょうね。最後まで、読んでいただきまして、
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不安・パニック障害は本当に治るのか?