ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌（よこいのぶまさ）です。

あなたは、人と自分を比べて、

自己嫌悪になってしまう。

そんなことはありませんか？

特に、家族に迷惑をかけている。

そんな風に、思いがちですよね。

今日は、つい自分を責めてしまう

そんなあなたのために、

書きました。

短いですので、

ぜひ読んでくださいね。

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先日、毎週セッションしている
Rさん（28歳　女性）が、
今の気持ちを、素直に話してくれました。

「ほかの家族が幸せそうに見えて、
惨めな気持ちになってきます。」

Rさんは、７歳と４歳の
お子さんがいらっしゃいます。

「今年も旅行に連れて行って
いないので子供たちが
かわいそうなんです。」

「母親失格のような、
気がして。」

ついRさんは、
自己嫌悪になってしまうようです。

でも、よく考えてみて欲しいのですが、
Rさんは、

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今、頑張って治療している最中
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なんですね。

誰でも、辛い時には
人が羨ましく、惨めな気持ちに
なる時はありますよ。

もちろん、私だって嫉妬するときも
自分を責める時も
あるんですね。

でも、自分は情けないと
思い込むのは、余計にストレスになり、
不安物質が出やすくなります。

これも、

”マイナスのスパイラル”

ですね。

それに、子供さんのことを考えれば、

”普段から、よく会話して、
一緒に遊んであげること”

これが一番大切ですよね。

普段は、放ったらかしで、
贅沢な旅行にだけ連れて行っても
愛情は伝わらないと思いません？

「特別なところに行かなくても
愛情たっぷりで遊んであげれば、
子供さんは喜んでいますよ。」

このようにお話すると、Rさんは、

「言われるとそうですよね。
気にしすぎですかね。」

と、照れくさそうな笑顔を見せて
くれたのでした。

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あなたも、症状のことを気にして、
自分を責めてしまうことは
ありませんか？

そんな考えはもったいないんですね。

気持ちはわかりますが、

「今、頑張って治しているから
大丈夫！」

あなたも、そう思って
これからも一緒に治していきましょう！

元気で明るいあなたで
暮らすために、もったいない考え方は
捨ててしまいましょうね。

最後まで、読んでいただきまして、
ありがとうございました。

今日も、あなたの心が、

穏やかに過ごせますように！