1. ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。

今日は、“恐怖症”に関するお話です。

どんな恐怖症を克服するためにも、

共通した、もっとも大切な

一つのコツをお伝えします。

ぜひ、最後まで読んでくださいね。

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会食恐怖、外出恐怖、対人恐怖など、

いろいろとありますが、、、、。

全てトラウマ、PTSD

(心的外傷後ストレス障害)に、

なるような、“つら~い経験”

を、実際にしている。

そんなケースが100%と、

言っても過言ではありません。

だから、

病気になってしまうんです。

では、なぜ、

そんなつらい経験を

してしまうんでしょう。

いつ、どこで、

そんなつらい目に

あうのでしょうか。

その多くは、

“子供のころの教育の場”

なんですね。

要するに、先生や、

親とのかかわりの中で、

幼少期に経験すると

いうことです。

給食を食べられなくて、

残されたり、

言うことを聞かないから

閉じ込めたり、

人前でうまく話せないことを

馬鹿にされたり、、、、。

「これは、しつけなんです。」

「あまりにも言うことを

聞かないから、どうしていいか

わからなくて、、、。」

そうおっしゃるかも

しれませんね。

そのお気持ちは、

よくわかりますが、

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強いものが、力で抑え込むのは、

教育といえるのでしょうか?

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抑え込む方の心理としても、

「常識的にこうあるべきだ!」

とか、

「ちゃんと怒らねばならない!」

とか、

自分本位の考えや、

世間体にとらわれている気持ちが

あるように思えてなりません。

私は、どう考えても

“一つの視点”が、

欠けているように思えるんですね。

それは、、、、。

“楽しくやろう!“

と、言う視点です。

アメリカ人と話をすると、

よく、「エンジョイ!」と、

言います。

「楽しんで!」

と、言うことですね。^^

日本人は、生真面目なので、

「ねばならない。」

「あるべきだ!」

と、いう考え方をよくしますが、

それでは、ちょっと窮屈だと

思いません?

食べるのが遅くても

いいじゃないですか。

(食事は楽しむものです。)

次の授業に遅れる?

遅れてもいいじゃないですか。

(笑って許してあげましょうよ。)

落ち着きがなくても、

何か問題ってあります?

(自由っていいと思いません?)

変わった子でもいいんです。

(個性はその子の武器ですよ。)

人生、オールOKなんですね。^^

(何が、幸いするかわかりません。)

食事は、楽しく!

勉強も楽しく!

みんなと違う人がいても、

「お前、面白い奴だな!」で、

いいじゃないですか。

私は、“自由な心、ワクワクは、

全てを救う!”

いろんな恐怖症が、

そのことを教えてくれている、、、、。

そんな風に感じています。

あなたは、

何を感じて生きていたいですか?

最後まで、読んでいただきまして、
ありがとうございました。

今日も、あなたの心が、

穏やかに過ごせますように!