今日は、“恐怖症”に関するお話です。どんな恐怖症を克服するためにも、共通した、もっとも大切な一つのコツをお伝えします。ぜひ、最後まで読んでくださいね。———————————会食恐怖、外出恐怖、対人恐怖など、いろいろとありますが、、、、。全てトラウマ、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に、なるような、“つら~い経験”を、実際にしている。そんなケースが100%と、言っても過言ではありません。だから、病気になってしまうんです。では、なぜ、そんなつらい経験をしてしまうんでしょう。いつ、どこで、そんなつらい目にあうのでしょうか。その多くは、“子供のころの教育の場”なんですね。要するに、先生や、親とのかかわりの中で、幼少期に経験するということです。給食を食べられなくて、残されたり、言うことを聞かないから閉じ込めたり、人前でうまく話せないことを馬鹿にされたり、、、、。「これは、しつけなんです。」「あまりにも言うことを聞かないから、どうしていいかわからなくて、、、。」そうおっしゃるかもしれませんね。そのお気持ちは、よくわかりますが、—————————-強いものが、力で抑え込むのは、教育といえるのでしょうか?—————————-抑え込む方の心理としても、「常識的にこうあるべきだ!」とか、「ちゃんと怒らねばならない!」とか、自分本位の考えや、世間体にとらわれている気持ちがあるように思えてなりません。私は、どう考えても“一つの視点”が、欠けているように思えるんですね。それは、、、、。“楽しくやろう!“と、言う視点です。アメリカ人と話をすると、よく、「エンジョイ!」と、言います。「楽しんで!」と、言うことですね。^^日本人は、生真面目なので、「ねばならない。」「あるべきだ!」と、いう考え方をよくしますが、それでは、ちょっと窮屈だと思いません?食べるのが遅くてもいいじゃないですか。(食事は楽しむものです。)次の授業に遅れる?遅れてもいいじゃないですか。(笑って許してあげましょうよ。)落ち着きがなくても、何か問題ってあります?(自由っていいと思いません?)変わった子でもいいんです。(個性はその子の武器ですよ。)人生、オールOKなんですね。^^(何が、幸いするかわかりません。)食事は、楽しく!勉強も楽しく!みんなと違う人がいても、「お前、面白い奴だな!」で、いいじゃないですか。私は、“自由な心、ワクワクは、全てを救う!”いろんな恐怖症が、そのことを教えてくれている、、、、。そんな風に感じています。あなたは、何を感じて生きていたいですか?最後まで、読んでいただきまして、
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不安・パニック障害 恐怖症を克服するために大切なこと