ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。

クライアントのEさん(39歳 女性)は、
パートに家事、子育てに忙しい毎日を

過ごしています。

 毎月セッションを受けて
いらっしゃるのですが、

時間ができない様子。

そのせいか、治療の計画も

遅れ気味です。

 仕方がないと思うのですが、

 Eさんにそのあたりを

聞いてみたんですね。

 「実践できない状態が
続いていますけど、
ちょっと難しいですか?」

やんわり聞いてみると、
「う~ん。できないことは、

ないですねぇ。」

 と、おっしゃるんですね。

 Eさんは、

パニック障害歴15年と、

長い間症状が出ていて、

私のセッションを受けて

3年以上経つ

クライアントさんです。

 このような方は、普段の生活は
普通に出来ていることが
多いんです。

 さらに大家族なので、

 買い物に行ってくれたり、
車を運転してくれたり、
するんですね。

 そんな家族の存在は、
とてもありがたいですが、
実践は、しにくくなって当然です。

 これは、実践が進まない方が、
よくぶつかる壁なんですね。

 なので、ここから先は、

この二つのポイントを再確認して

いただきたいんですね。

一つ目は、

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ご自分の覚悟
———————–

 なんですね。

 ご自分が本当に

どこまで治したいか。

 どういうふうに

生きていきたいかを
再確認する時なんですね。

 なんとか生活できているならば、
それでもう十分かもしれません。

パニックによって、

苦手になったことに

チャレンジすることは大変です。

なので、やらなくても、

いいのかもしれません。

 でも、もっと自由に

好きなことを
できるようになりたい。

 発作に怯えることなく

外出したい。

 そう思うならば、
少しずつでいいので、

決意を新たに実践すると

いいんですね。

もう一つのポイントは、

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やりたくなる動機を見つけること

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なんです。

苦手なことに

チャレンジすることは、

つらい時が多いです。

でも、家族と自分を癒すために、

景色のきれいな観光スポットに

行ってみるとか、

ちょっと混雑するけど、

行きたかったブティックで、

服を見るとか、

なんでもいいので、

“楽しむ気持ちを大切に”

計画してみてほしいんです。

あなたは、

楽しいことはお好きですよね。

“楽しみながら苦手なことに

チャレンジする”

 これは、大切なことだと

思うんですね。

 Eさんに、
「どうしますか?」
と、お尋ねすると、

 「家族のためにも頑張ります。」

 と、すっきりした表情で
おっしゃったんですね。

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あなたは、

最近、実践して
いらっしゃいますか?

 最初は、やっていたことでも、
気がつくとやらなくなっていることは、
ありませんか?

 そんなときは、パニック障害を治そうと
思ったときの気持ちを思い起こすと
いいかもしれませんね。

 そして、覚悟を新たにして
進んでいくことを

オススメいたします。

あなたもそうすると
本来望んでいた生活が
近づいてきますよ。

 これから、あなたも
楽しみながら、無理なく
頑張っていきましょうね。

最後まで、読んでいただきまして、
ありがとうございました。

今日も、あなたの心が、

穏やかに過ごせますように!