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認知行動療法 自己肯定感をもつ方法 外人編
2022.03.30
ためになるお話し
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ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。
先日、友人のYと話をしていた
ときのことです。
Yは、輸出の会社を
経営しているんですね。
なので、国内外に
外国人のスタッフを
雇っていたり、
お客さんは
全員外国人なんですね。
Yによると、外人はみんな
単純とのこと。
一緒に仕事をしていると、
そう強く感じるそうです。
例えば、取引に手違いが
あった時には
すごく怒るらしいんです。
それはもう、取引が
なくなるだろうと覚悟する
くらい怒るんですね。
でも、すぐに対応したら
めちゃめちゃ
褒めるらしいんです。
その褒め方も、日本人からすると、
大げさなぐらい感謝して
くれるんですね。
「You’re great!!!」
こんな感じで。
日本人からすると、
「こちらがミスをしたので、
対応しただけなのに。
グレイトなのか?」
そんな気分になってしまいます。
なので、単純に
見えるというんですね。
外人は自己肯定感が高いと
言われています。
子供の頃に、
褒められているから
自分を褒めることに
慣れているし
人を褒めることにも、
慣れている。
中には意味もなく
自分に自信満々な人も
多いんですね。
日本人からすると、
ちょっと不思議に思いませんか?
どうしてそんなに
自分を褒められるのか、
そのあたりをYに聞いてみると、
「間違いなくこう言うよ。」
「自分を褒めるのに
理由なんかいるのかい?
日本人は変わっているな。」
「どうであろうが
自分を褒めることだ。
それだけだよ。」
”理由なんていらない”
とのこと。
そんな単純さは
見習ったほうが
いいと思ったんですね。
——————————–
日本人は、自分を褒めにくい
民族だと言われています。
「子供の頃の教育による」
「シャイな民族性」
「神経が繊細だから」
いろんなことが言われます。
うまくいっても、
「たまたまですよ。」
それでは、
ちょっともったいないと
思うんですね。
でも、私はそんな
日本人の謙虚さが
大好きですけどね。^^
不安やパニックの治療は、
外人流がいいかもしれません。
なので、
”スーパーポジティブ”で、
頑張っていきましょうね。
最後まで、読んでいただきまして、
ありがとうございました。
今日も、あなたの心が、
穏やかに過ごせますように!
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投稿者:
wpmaster
ためになるお話し
不安感は消そうとするのではなく○○をする
不安・パニック障害 認知行動療法 対処法は、結局ひとつです。
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