ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。私は、“治療を通じてより幸せに”を、テーマにこの仕事をしています。要するに、心の病の治療で、経験したことを、“治ってからの人生で活かすことで、幸せになってほしい。“と、いうことなんですね。なので、クライアントさんの相談は、治療のことを中心に、様々なことに広がる場合も多いんですが、「心の病の方と、縁ができたり、悩みの相談を受けることが、多くなった。」そんなことをよく伺うんですね。身近な人がうつになったり、子供が発達障害グレー判定を受けたり、友達の子供が引きこもったり、確かに、今の世の中精神疾患が増えているので、当たり前かもしれません。でも、なんだか引き寄せているように感じることがあるんです。あなたは、そう感じたことってありませんか?私のクライアントさんで、カウンセラーになった白川先生と鈴木慎二先生も、そうなんです。元々、人から相談を持ち掛けられることがあったそうですが、治療が進むにつれて、余計に増えたそうなんです。お二人とも、親切で世話好きですしね。なんだか、“自分が悩みを乗り越えた経験を、人のために活かす役目”になったような気がします。心の病になった方、全員がそうしないといけないわけではありませんよ。私は、自分への出来事は全て“メッセージ”だと、思っています。良いことがあれば、感謝して他者への貢献に。試練があれば、学びに。私は、そう思って生きていくようにしています。(まだまだですけどね。)あなたが、今、とても体調が悪く、つらくても、周りにつらい出来事が多くても、“その出来事は、あなたに、何かを伝えたがっています。”どう受け取るかは、あなたの自由です。でも、私やクライアントさんの経験からしても、あなたの受け取り方次第で、必ず幸せにつながっていく、、、。そう確信しています。ちょっと自己啓発っぽくなってしまいましたね。でも、あなたの、これからに役立つと思ってお伝えしました。では、失礼いたします。最後まで、読んでいただきまして、
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不安・パニック障害 試練はあなたに、何か伝えようとしている