ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。あなたは、心配性ですか?底抜けに明るいタイプですか?“心の病”を発症する方は、心配性だと思われがちですが、意外とそうでもないんです。底抜けに明るいタイプの方も結構、自律神経を乱しやすいです。なぜなら、、、、。“周りの期待に応えようと、明るくふるまっているから”なんですね。要するに、“無理をしている。”と、いうことなんです。私は心配性とか、明るい人というのは、——————————-心の氷山の一角——————————-と、感じています。なので、その氷山の一角では判断するべきではないんですね。大切なのは、その下の本当の心の部分に、“どれだけ負荷がかかっているか”なんです。普段から、ブツブツ心配事ばかり、言っている人でも、意外とブツブツ言うことで、スッキリしていたり。とても明るく振舞っている人が、人の顔色に敏感で、感受性が高かったりするんですね。では、どうすればいいのか。やはり、“ありのまま”が、一番いいと思うんですね。クライアントさんに、このようにお話しすると、「ありのままが、よくわかりません。」と、おっしゃる方もいらっしゃいます。あなたは、どうですか?なぜ、ありのままがわからないかというと、“本音を出すことに慣れていないから。”だと、思います。——————————-人は多様な価値観に触れたり、自己開示することで、人との距離感を学んでいきます。——————————-なので、もし、「ありのままの自分でいたいなぁ」と、思うなら、今日から、“嫌なことを無理してやることはやめましょう。“「そんなことすると、人から嫌われるわ。」なんてあなたは、思いましたか?意外と本音で付き合えるわかりやすい人なんて思われて、逆に好かれるかもしれませんよ。ちょっとずつでいいんです。“本音を出して生きていく。”これが、あなたが楽に生きて、症状を和らげるヒントをくれるかもしれませんよ。また更新しますね。(^^)最後まで、読んでいただきまして、
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不安・パニック障害 どちらがいい?心配性か底抜けに明るいか?