ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。一日の仕事終わりに、メールをチェックしていると、こんな質問が来ていました。「症状をよくする為には、食事、運動、睡眠では、どれが一番大切でしょうか?」う~ん、、、、答えは!。全部!!というぐらい重要ですが、あえて選ぶと、———-睡眠!!———-だと思うんですね。人間は絶対に寝ますし、寝ないと死にます。(多分)でも、好きなだけ寝られる人ばかりではありません。それならば”睡眠の質を向上させる”と、いう手もあるんですね。パニック障害の原因は、脳の誤作動による不安物質の分泌と言われています。睡眠には脳内の老廃物を掃除する効果があるらしいんですね。マウスで実験したらしいんですが、——————————-脳内の隙間を流れる体液が毒性のある老廃物を除去している——————————-ことが分かり、睡眠中のマウスの脳は体液の流れる隙間が、覚醒時より60%以上大きくなっていた。要するに、寝ているあいだに毒をたっぷり排出しているとと、言う事なんです。なので、睡眠は、脳内の老廃物を除去する役割があったという結論なのでした。なので、まずはしっかり寝る!ここから始めてはいかがでしょうか?しっかり寝て、元気になれば、運動しても楽しいし、食事も美味しいですからね。あなたは、いつも睡眠は足りていますか?私は、最低6時間寝るようにしています。あなたも、ベストな睡眠時間で、症状の改善に努めましょうね。最後まで、読んでいただきまして、
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パニック障害 睡眠と症状改善の関係とは