ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。休日に家族で、中学時代の友人Gの家に遊びに行って来ました。Gは、奥さんと6歳と4歳の娘さんの4人家族です。お菓子と、お茶をいただきながら、楽しくおしゃべりをしていると、娘さんたちが、ジーっとこちらを見ています。「多分、お菓子が食べたいんだろうな。」そう思った私は、「食べる?」と、声をかけると、二人の反応が、結構違ったんですね。二人共、最初は、モジモジと恥ずかしそうにしてから、おねえちゃんは、「いらない、、、、」と、離れて行きました。妹は、モジモジしながら、もらいに来て、慣れると、遠慮なく食べています。でも、一人で遊んでいる、おねえちゃんの近くに行って、妻が、「一緒にクッキー食べよう。」と、渡すと、美味しそうに食べていました。その姿を見て、私はホッとしたような気持ちになりました。おねえちゃんは、いくら小さくても、おねえちゃんなので、我慢をして、妹に譲ろうとするのでしょうか。妹は、生まれた時から、おねえちゃんという、お手本がいるから、頑張って意思表示をすることを学んだのかなぁ~と、感心して見ていたんですね。—————————あなたに、ご兄弟はいらっしゃいますか?もしいるなら、「そうだったなぁ~」と懐かしく思われたかもしれませんね。私は、クライアントさんに、「感情も出すべきものは出すようにしたほうがいいですよ。」と、お話しています。誰かを思いやって、我慢することはいいことです。でも、我慢のしすぎは、ストレスフルですよね。あなたは、ちゃんと感情を出すことが出来ていますか?クライアントさんは、”我慢強い人”が多いです。とても素晴らしい長所ですが、”必要以上に我慢しすぎる”そんな時もあるのではないでしょうか?我慢しすぎるのには、いろんな原因がありますが、とにかく、”感情も、言葉も、汗や老廃物も出すべきものを溜めては良くないです。”悩みも、苦労も、あなただけで背負ってしまって、我慢して生きていくのは、とてもストレスフルです。なので、時には感情を開放してあげてくださいね。最後まで、読んでいただきまして、
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