ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。突然ですが、あなたは、こんな不安な気持ちになる時ってありませんか?「みんなは良くなっても、自分だけは、ダメなんじゃないか、、、、。」そう、こんな風に自分だけがって思ってしまうんですね。でも、こんな気持ちになるのではあなただけでは、ないんですね。セッションをしていると、「私には、できないかもしれない。」「私は、治らないかも、、、。」「私には、効果がないのでは。」そんな言葉を聞くことがあるんですね。これを、”不当な一般化思考”と、言います。自分はあることが一生できないのだと不当に一般化してしまうことです。でも、これには、根拠は一切ないんですね。たまに、「体質的に無理かも。」とか、「遺伝子的に、、、、」なんて話まで、出てくるときもあるんですね。あなたは、そんな気持ちになるときってありません?でも、それは、”気持ちが、自分の望みと逆に働いている。”ことに、なってしまいます。なぜならば、”思ったように、脳と体が反応してしまう仕組みになっている”からです。簡単に言うと、あなたは、パソコンで何かを調べるときに、ヤフーとかで、検索窓に、「ひつまぶし 名店」とか、打ち込みますよね。(私、名古屋なんで^^)すると、ひつまぶしの名店が出てきます。これと、同じなんです。例えば、病気を治したいのに、自分は、治らないと思ってしまうと、体は、治りにくく反応してしまいます。それでは、もったいない。体は、意識に反応します。”レモンを想像すると、唾液が出てくる。”これが、証拠なんですね。なので、逆を言えば、”望む未来を、祈る習慣”を、つければいいんです。誰でも、時には不安な気持ちに負けそうになっても、それは普通のことです。私も、しょっちゅう不安と戦っています。——————————-大切なのは、負けそうな時に、余計な心配にまで、発展させないこと。——————————-「心配してもしょうがないから、やめよう。」「今日は、なんだか調子が悪いから、もう寝よう。」などと、あなたが、断ち切る努力をすることです。辛くても、悩んでもいいんです。”悩む心に、とらわれない。”それを、少し心がけるだけでだんだん、”望む未来を、祈る習慣”は、付いてきますよ。最後まで、読んでいただきまして、
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不安・パニック障害 病気や悩みの根っこを断つ方法②