ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。今日も、お茶を飲みながら休憩時間に脳化学の本を読んでいました。そこで、興味深い記事がありましたので、ご紹介しますね。脳を疲れさせないようにするのに、とても効果的だとされています。それは、—————————–今、できることを、すぐに済ませる—————————–ことだそうです。————————-要するに、面倒だからといって先伸ばしにしない。————————-と、いうことです。私は、ちょっと、耳が痛いです。^^どういうことかというと、脳をパソコンにイメージして欲しいんです。パソコンって、いろんなものがインストールされていると、容量がいっぱいになりますよね。そうなると、動きが重くなる。そんな感じです。人間は頭の中で毎日たっっっくさんのことを考えているんですね。「電話しなきゃ」とか、「買い物に行かなくちゃ」とか常に頭を巡らせています。頭で考えてはいるのにやっていないことが増えると、脳がストレスを感じるんですね。本人の意識では、「まあ、いっか。今度で。」と、思っていても、脳は覚えている。これが、増えると、脳がたくさんストレスを感じて、疲れてくるんですね。なので、”今できることは、すぐにやっちゃう。”そうすれば、かなり頭の中がスッキリしてストレスも減るんですね。こうやって、頭の中を少しでも軽くして負担を減らすことをオススメいたします。———————————あなたは、すぐにやる方ですか?面倒になっちゃう方ですか?先延ばしにするということは、なんとなく、ブレーキがかかる感じがあるのではないでしょうか?心や体がブレーキをかけると、いうことは、言ってみれば、”頑張ってやったほうがいいこと”の、ように思います。なぜならば、簡単なことより、大切なことのほうが、ブレーキは掛かりやすいから、、、、。なので、私は、面倒なことから先にやるようにしています。そうやって、脳の負担を軽くするように心がけています。脳が疲れると、不安や、誤作動の原因になりますからね。ご参考まで、、、、。^^最後まで、読んでいただきまして、
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不安・パニック障害 脳の機能を向上させる方法