ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。

先日、休日に、友人達と
近くの居酒屋に
行った時のことでした。

 近くのテーブルに座っている
大学生が楽しそうに
おしゃべりしているんですね。

 すると、そのうちの一人が、

 「よくそんなもん食えるな」

と、言っています。

 なんだろうと見てみると、

付け合わせのレモンを、

女子がかじっています。

 「うわーすっぱい!!」

 ほかの男子は、

みんな同じような

酸っぱい顔をしています。

 多分、男子はすっぱいものが
苦手なのでしょう。

 レモンをかじる姿を見て、
唾液が出てしょうがなかったんだ
と思います。

ちなみに、私と友人たちも、

男子と同じような表情を

していました。(^^)

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 これは、誰も経験のあること
だと思います。

 梅干をみたら唾液が出たり、
怪我のシーンを見れば、
痛いような気分になったり。

 これこそ、
”イメージ力のなせる技”
なんですね。

 精神疾患の治療に
”思考”は深く関わっています。

 不安にとらわれれば、
余計に不安になる。

 発作を恐れば、
発作が起きやすく

なるんですね。

 心と体は密接に
関わり合っています。

 なので、

「発作なんて起きても、

何とかなるでしょ!」

って、“開き直った”気持ちで
いると、症状も落ち着くんです。

あなたも、心の針が、
不安な方に触れないように
気をつけてくださいね。

最後まで、読んでいただきまして、
ありがとうございました。

今日も、あなたの心が、

穏やかに過ごせますように!