ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。

前回のお話しで、

”会うとわかるメンタル崩壊

5つのサイン”を、お伝えしました。

昔からの友人など、

いろんな時期を共に過ごしながら、

久しぶりに会うと、

小さな違いにも気が付きやすい面も

あります。

でも、数時間ともにいるだけでは、

わからない変化というものも

ありますよね。

今回は、ご家族や仕事仲間など、

共に過ごしている方に

気にかけて欲しい

” 一緒にいるとわかるメンタル崩壊

5つのサイン”をお話しします。

大切な人を守るために

ぜひ、役に立ててくださいね。

1規則正しい生活のリズムが狂う

不眠、中途覚醒、過眠や運動不足、

食事の時間や量、

遅刻やドタキャンなども

含まれます。

2依存する

アルコール、ギャンブル、

ジャンクフード、ゲームや動画などは、

比較的簡単に依存しやすいです。

3人や物事に関心がなくなる

引きこもりがちになり、

孤立し、意欲がなくなります。

無関心は最も危険なサインですね。

4ネガティブな発言

悲観的な言動や、昔話、

他人行儀なども、

何か心に引っかかっている

過去があるとなりやすいです。

「疲れた。」「面倒くさい。」も、

要注意です。

5体調不良

食欲不振、過食、頭痛、

肩や首の凝り、寒暖差、

手の震え、胃痛、下痢、便秘などは、

自律神経が乱れると、

現れやすい症状です。

いかがですか?

メンタル崩壊のサインは、

短時間一緒にいるだけだと、

隠すこと出来ます。

でも、ずっと隠せるものでは

ありません。

一緒にいる時間が長い人ならではの、

気づきやすさはあるはずです。

ぜひ、気にかけて優しく接して

あげてくださいね。

最後まで、読んでいただきまして、
ありがとうございました。

今日も、あなたの心が、

穏やかに過ごせますように!