ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。

突然ですが、あなたは、

ちょっと辛いけど、続けている

良い習慣はありますか?

例えば、筋トレや

ジョギングなどですね。

私の知り合いのビジネスパーソンは、

早朝からジムに行って

トレーニングをする方が多いです。

「なんだか大変そう」

あなたは、そう思いますか?

強い意志を持って、継続すれば、

だんだん習慣になっていきます。

そこまでいけば、

トレーニングすることによって

テストステロン(やる気ホルモン)が出て、

元気に1日が過ごせる。

なので、頑張って続けようと

するわけですが、正直なところ

簡単ではありません。

では、特別意思の強い人だけが

続けているのかというと、

実はそうじゃありません。

朝ジムに行く習慣をつけるのに

成功した方の7割ぐらいの方は

こうおっしゃいます。

「自分の意思の力に頼ってはダメ」

「そんなに意思の力は強くないので、

人の力を利用する方が

続けられるよ。」

そうなんです。

辛いことにチャレンジ

し続けられる方ほど、

他人をうまく利用することを

考えています。

私の知り合いは、

ジムのパーソナルトレーナーに、

朝電話してもらったり、

家まで迎えに来てもらっています。

ちょっと意外じゃないですか

辛いことに

チャレンジ続けることって、

大変なことなんです。

これはパニックの行動療法も

一緒なんですね。

私のクライアントさんで、

苦手なことにチャレンジする時、

ご家族が半ば強引に

引っ張ってあげて

改善したケースが

少なくありません。

怖がっている方と一緒に、

買い物に出かけたり、

遊びに行ったりするんですね。

結構無茶なこともしますが、

励まし、頑張った後

ねぎらうことも忘れない。

そんな厳しくも愛のあるご家族が

多かったように覚えています。

あなたは、

周りの方のサポートは

上手に受けられていますか?

きちんとご自身の辛いこと、

こうしてほしいと言う

お願いを伝えていますか?

うまく伝えることで

得られるメリットも

多いですよ。

私のセッションで行っている

安心LINEサポートも、

あなたを一人ぼっちで

辛い思いをさせないことが

改善につながる。

それがわかっているから

2012年からやっている

安心のためのサポートです。

不安で孤独になりやすい病気ですが、

みんなの力を合わせて

乗り越えていきましょう。

最後まで、読んでいただきまして、
ありがとうございました。

今日も、あなたの心が、

穏やかに過ごせますように!