ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。先日、幼なじみの悪友Mの快気祝いがありました。ジェットスキーに引っ張られて遊んでいたら、テトラポットに激突!!2か月意識不明、さらに半年入院してやっと退院。心配して来てみたら、アホみたいに酒飲んで、騒いでいました。10名程度の小さな飲み会だったのですが、とても楽しかったです。退院したとはいえ、リハビリが続くM。しばらく働けないので、奥さんが昼、夜働いて支えるそうです。みんなが心配すると、夫婦そろって、「まあ、なんとかなるんじゃない?」と、あっけらかんとしていました。さすがだわ、、、、。本当はとても大変なM、、、。高校生の娘が二人いる家庭の内情は楽ではないはずです。それに今回の事故は被害者ですが、運転していた友達は保険に入っていなかったので、慰謝料は期待できないようです。でも、明るく今を生きています。「こうやって生き延びることができたんだから。俺、運がいいわ。」その通りだよ。M。————————————–私の友人はこんな奴がとても多いです。結構、苦労している奴が多いからでしょうか。子供のころ、家庭不和、暴力、貧困などいろいろですが、そのおかげで、修羅場慣れしているとも言えますね。誰でも、不安はあるはずです。でも、不安な状況だから、不安になるのではないんですね。“不安な心だから、不安な状況が展開されていく。”これが真実だと思います。「まあ、何とかなるんじゃない」と、思うから何とかなっていくこともそうですね。あなたは、症状によって不安になることがあると思います。でも、不安や恐怖に少しづつチャレンジして慣れていくことで、あなた自身で、症状を和らげることができるんですね。なかなか難しいかもしれませんが、「病気なんて笑い飛ばしてやるわ。」そんな気楽さも大切だと思いますよ。ユルユル頑張っていきましょうね。^^最後まで、読んでいただきまして、
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不安・パニック障害 死にそうになった話