ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。

先週、久しぶりに

本屋さんに行った時の

話です。

いつもアマゾンばかりなので、

久しぶりの本屋さんは、

新鮮な感じでした。

ふと見ると、

5歳ぐらいの女の子が

お母さんに、

「好きなものを買ってあげる。」

と、言われ

嬉しそうに探しています。

「これ欲しい!」

と、欲しいものを見つけて

何かを手渡しています。

すると、お母さんは

「こんな変なのダメ!!

こっちにしなさい!」

と、怒って

言ったんですね。

あなたは、

こんな経験ありませんか?

カウンセリングを

やっていると、

”子供の頃に辛かった経験が

病気の原因になっていることが

少なくありません。”

この場合、お母さんに

自分の好きなものを

否定されたこと。

これは女の子が、

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お母さんから与えてもらう

愛情に限界を感じてしまった

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という可能性があるんですね。

親が思うより子供は、

”言葉の意味をよく理解し、

心の奥にしみ込ませながら”

生きているように感じます。

たった一言と

思うかもしれないけれど。

人によっては、心に深い傷が

できてしまったように

思うんです。

なんだか、

女の子のことが気になって

仕方がなかったんですね。

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子供の心は、初期化された

パソコンのようなもの。

最初は白紙の状態ですが、

どんどんいろんなことが

インプットされていきます。

あなたも

ご両親から言われた一言、

お医者さんから言われた一言、

「みっともないわ、

恥ずかしくて

笑われてるわよ。」

「そんな調子では、

治りませんよ。」

それにとらわれてしまった、

経験はありませんか?

それが間違った

思い込みを作ってしまう

場合もあるんですね。

本当は治る病気なのに

治らないと思い込んでいたり、

だから、

やる気が起きない、

なんてケースもあるんです。

そんな、思い込みを外して

症状を治していくのが

カウンセリングなんですね。

先ほどの、

女の子のような姿を

見ると、

最初から正しいことを

インストールできたら

いいのになぁ~。

と、思わずに

いられないんですね。

このブログでは

正しい知識をわかりやすく、

あなたに

お伝えしていきますね。

最後まで、読んでいただきまして、
ありがとうございました。

今日も、あなたの心が、

穏やかに過ごせますように!