ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。

私のクライアントさんは、

30~40代の女性が

90%ぐらいです。。

なので、セッションの時に

家庭や育児のお話も

伺うことが多いんですね。

特に子育てのことになると、

とても悩みが深いようで、

“自分を責める自責思考や、

自己肯定感の低さ”

を、感じます。

今日は、

“自己肯定感が低いママが

元気になる方法”

に、ついてお伝えします。

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まず、どんな時に自己肯定感が

下がっていくかというと、

“感情的になりすぎた時”

なんですね。

夫婦喧嘩をして、

つい子供にもあたって

しまったり。

仕事に行くときに、

ダダをこねた子供を

怒鳴ってしまったり。

おっとりとしたママを見ると、

イライラしやすい

自分が情けなくなったり。

「私って母として未熟なんだわ。」

「いい母親って何なんだろう、、、。」

悩んでいても

日々は過ぎていく。

そんな毎日に

疲れてしまう気持ちも

よ~くわかります。

母親としての在り方を

一生懸命模索している

ところなんですね。

誰だって、

“良い母親でありたい”

そう願っています。

でも、ちょっとその気持ちを

緩めることも大切だと

思うんですね。

なので、私は、

「感情的になってもOK!

言い過ぎたら謝れば大丈夫!」

と、お話しています。

母親も子供もそれぞれ

一人の人間です。

言い過ぎたと思ったら、

謝ればいいだけです。

素直に謝る母の姿を見て

育った子供は、

当然素直に謝れる人間になれます。

これって、

素晴らしいことだと

思いません?

だから、イライラしたって

いいんです。

母親だって人間です。

イライラするときもあります。

それに、子供を叱ることって

そんなに悪いことばかりでは

ないんですね。

叱ってくれる怖いお母さんに

育てられた子は、

分別も付きやすいし、

学校に行ってもたくましく

生きていくもんです。

なので、

“感情的になる母親=ダメな母親”

ではないんですね。

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ある経済研究所の試算だと、

専業主婦の家事、育児などを

年収にしたら、、、、。

あなたは、いくらだと思います?

なんと、約800万円だそうです!

それだけ大変なんですよね。

大変な割には、

褒められることが

少ないんじゃないでしょうか?

ちょっと弱音を吐いたぐらいで、

「自分で決めて母親になったんでしょ?」

なんて叱られたりして、、、、。

そんなことわかっていますよね。^^

なので、

私が全力で褒めさせて

いただきます。

あなたは、

本当によく頑張っている!!

素晴らしい!!」

「もうちょっと

さぼっても大丈夫ですよ!!」

“真剣に悩んでいる時点で、

素晴らしいママですよ。”

全ての主婦の方、

働いている女性たちを

私は応援しています。^^

今日も、

ユルユル頑張りましょうね。

最後まで、読んでいただきまして、
ありがとうございました。

今日も、あなたの心が、

穏やかに過ごせますように!