ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。精神疾患は、心因性の症状という診断をされることが多いです。あなたは、そんな経験はないですか?それは、読んで字のごとく、”心が原因となっている症状”と、言うわけです。今日は、そんな、「心と体は密接に影響し合っているんだよ。」と、いうお話をしますね。————————–先週の休日に、娘達と近くのカフェに食事に行った時のことでした。近くのテーブルに座っている家族が楽しそうにおしゃべりしているんですね。すると、そのうち弟が、「うわーすっぱい!!」と、言うんですね。なんだろうと見てみると、奥さんとお姉ちゃんがレモンをかじっています.。が、弟はかじっていません。多分、弟くんはすっぱいものが苦手なのでしょう。レモンをかじる姿を見て、”自分もレモンをかじっている気分になって”口の中がすっぱい感覚になってしまったんだと思います。これは、誰も経験のあることだと思います。梅干をみたら唾液が出たり、怪我のシーンを見れば、痛いような気分になったり。これこそ、”イメージの力のなせる技”なんですね。パニック障害の治療に”思考”は深く関わっています。不安にとらわれれば、不安になりやすいです。発作を恐れれば、発作が起きやすくなるんですね。心と体は密接に関わり合っています。なので、”なるべく不安の先取り”は、避けたいものです。あなたも、いつも心の針が、不安な方に触れないように気をつけてくださいね。リラックスした気持ちは、あなたの、一番の薬です。最後まで、読んでいただきまして、
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パニック障害 あなたに一番の薬とは!?