ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。セッションが無事に終わり、夜遅くまでパソコンに向かっていました。私は、このブログのように文章を作る仕事もたくさんやっているんですね。元々、文章を考えることは得意だったんですが、パソコンのタイピングは慣れるまで大変でした。調子良く進む時もあれば全然ダメな日もあったり。一日のうちでも、調子良かったり、悪かったりがありました。でも、期限通り進めないといけないので、頑張っていました。すると、コツがわかってきたんですね。何事も慣れるまでには時間は必要で、必ず停滞期があります。そんな停滞期の時には、まずペースを落とすんですね。スピードよりも確実に、ゆっくりと、進めていきます。そして、”余計なことは何も考えない。”焦ったり、イライラしてはいけません。”淡々と手を動かす。”そうしていくと、落ちついて進めて行くことが出来るんですね。それを超えるとスイスイ進むようになるんです。そして、今までつまずいていたことにつまずかなくなるんですね。———————————私は、このような経験から停滞していたことを、スムーズに進めていくことのコツは、なにごとも同じだと思うんですね。あなたも、パニック障害を乗り越えようと、いろんな実践を頑張っていると思います。でも、うまくいくことばかりじゃないですよね。そんなときは、————————–実践のスピードをゆっくりにしてみる。(たまには、休憩をしてみる)————————–————————–再開する時は、ゆっくりと、簡単なことから確実に進めていく。————————–————————–余計なことを考えないで淡々と行動していく。————————–ぜひ、この方法をやってみてください。あなたも、頑張っていきましょうね。応援しています。最後まで、読んでいただきまして、
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認知行動療法 停滞感を打ち破る方法