ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。休日に読書をしていると面白い話を見つけました。ある音楽家の半生なんですね。クラシックで有名な方ですが、とてもユニークな健康法をやっていたそうです。それは、”朝、ウォーキングをしながら、大きな声を出す”と、いうものです。ウォーキングは、早朝の公園を歩くらしいのですが、しばらく歩くと、立ち止まって「あ”~~~~~~~」と、お腹のそこから大声を出すらしいんですね。初めて聞く健康法に思わず笑ってしまいました。この健康法で、何十年も病気知らずだとか。でも、外国の森のような公園だから出来ること。日本なら、怒られてしまいますよね^^———————————-この健康法の科学的な根拠はわかりません。でも、「”出す”というのは体にいいことなんだなぁ。」と、思っています。”言いたいことを我慢しすぎたり、””泣きたい気持ちを抑えすぎたり、”———————-溜め込んでいては、心も体も苦しくなるばかりなんですね。———————-あなたは、我慢しすぎる方ですか?気持ちを出せていますか?パニック障害のクライアントさんは我慢しすぎることが多いように思います。でも、そんな時こそ少し気持ちを出してみてほしいんですね。——————————素直に、泣いたり、笑ったり、勇気を出して気持ちを伝えたり。——————————そんなことが、症状の改善に効果があるんです。あなたも、我慢もいいですが、出すことも忘れないでくださいね。今日も笑顔を忘れずに^^最後まで、読んでいただきまして、
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パニック障害 ユニークな健康法